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こんにちは、むるこです。
「高校に戻って青春したい!」「今、若かった頃に戻れたらこんな事するのに…」なんて思うことはありませんか?
過去には戻れないので後悔のようなものを感じていましたが《やりたいことは今からすれば良いのでは?》と結論が出ました!
どのような経緯だったのかと今後の目標として記録に残してみたいと思います。
きっかけ
きっかけは高校が舞台のマンガを読んだこと。
勉強を頑張っておしゃれして友達とのおしゃべりなんていう充実した日々を送るもの。
そんな青春時代の話を読んで心が暖かくなるのと同時に《私も高校時代、もっと楽しめばよかった》《今戻ったらこうするのに…》と考えてしまいました。
しかし、いくら考えても過去に戻ることはできません。
青春が眩しくて、マンガが読めなくなりました(笑)
やりたいこと
しかし、考えてみると《別に学生時代に戻らなくても今からできるのでは?》と言う結論に至りました。
実際、やってみたかったことは…
勉強を頑張ればよかった
必死に勉強して成績に反映される。
こんなに成果が結果に結びついて達成感を感じるものってないですよね。
今は主婦で時間もないので、勉強に集中できた頃に戻って思い切り勉強がしてみたくなりました。
でも勉強することに年齢なんて関係ありません。
むしろ、今の方が興味のあることを勉強できて良いのでは…
おしゃれを楽しめばよかった
髪も染めてみたかったし、ピアスも開けてみたかった。
でも周りの目が気になってできなかったんですよね^^;
今も《パートが…》《年が…》と言い訳をして踏み出せていないだけ。
人が不快感を感じる装いは問題がありますが、やってみたいことに挑戦しても良いのでは…
好きなことを極めればよかった
高校の頃に好きなことを見つけて継続していたら《今頃その道◯年になっていたのに…》と思いました。
しかし、この先の人生も長い。
今から始めてもその道◯年は実現しそう。
まずは好きなことを見つける所から…
行事にもっと参加すればよかった
行事でみんなで何かを作りあげる時に一歩引いて参加していませんでした。
でも、《踏み出して参加してみたらなにか楽しい思い出ができたのでは?》と思っていました。
しかし…
思い返してみると、今も参加できる子どもの役員は逃げ腰^^;
一歩踏み出したら思い出ができるとは思うのですが…
負担にならない程度に子ども関係のことも参加していこうかな…
本音で話せる友達を作ればよかった
学生時代、友達少なかったんです…
今でも少なくて^^;
愚痴とか言い合える関係に憧れます。
でも、これは今も一歩引いて関係を築いているからこそ^^;
今後は、好きなことを話せるようなコミュニティーに参加したり、気の合いそうな人見の周りの人に声を掛けたりと自分で動いてみようと思います。
やりたいことをする時の注意点
過去の自分も懸命に過ごしていたことを認める
中学・高校の時の私はおしゃれに無頓着・勉強も必死になれず、周囲の友達とも一線があるような地味な子でした。
もっともっと…なんて思い返してしまいますが、これも私なのです。
むしろ、今、過去に戻っても想像と違ってうまく立ち回れないかも(笑)
その中でも必死に過ごしていたので今の自分があります。
過去に戻りたいと思うよりも、今までの経験があるからやりたいことが見つかったと前向きに捉えていきたいと思います。
無理をしない
キラキラ青春マンガの優しい前向き主人公なんて見てしまったので、今の自分と比較して落ち込みます。
マンガの世界など入り込みやすくて^^;
でも、これは作られた世界。
自分を否定してもいいことはないのでできることを少しずつ…
無理せずできることをやっていこうと思います。
時間がないことを子どものせいにしない
やってみたいことはあっても、やはり子育中は家事・育児で時間がありません。
やりたいことができず子どものせいにしてしまいそう^^;
でも、子育ても今しかできないこと。
時間を有効に使って大切なことを見極めていきたいと思います。
まとめ
マンガの中の学生達はキラキラしていましたが…
実際には《あんなに青春していた》《充実していた》という人の方が少ないのかもしれませんね^^;
でも今からでもやりたかったことが見つかったので、少しずつ実現していこうと思います。
皆さんも今が自分史上一番若いときなので、いろいろなことに挑戦してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。