むるこダイアリー

元保育士の雑記帳

【体験談】過去に子育てサークルに勧誘された話

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こんにちは、むるこです。

子連れで、街で歩いていると「子育てサークルやっているのでいかがですか?」と声を掛けられることがありますよね。

調べてみると、宗教が関わっているなんてことも…

私が人見知りなので、街で声を掛けられた際には「すいません」と断りますが…

意外なところで勧誘されて、気付かないうちに断っていた体験談を今日は書いてみたいと思います。

ちなみに、宗教や入っている方を否定する趣旨はありませんので、ご承知下さい。

 

出会い

あれは、子どもが1歳と3歳の二人とも未就園児だった頃。

公民館のキッズスペースはいつも人がおらず貸切状態で遊んでいました。
そこに年配の女性と活発なお子さんがやってきて一緒に遊び始めました。

私が遊ぶ様子を見て年配の女性は「保育士さん?」と声を掛けて下さいましたが…
以前、違うマダムに保育士と伝えた時に《保育士なら子どもを任せてもいいわね》という態度をとられた経験から素直に言えず「子どもは好きなんですけどね…」と曖昧に答えていました。

子育ての悩みはないか聞かれる

活発なお子さんは、目を離すと怪我をしそうな位動き回っている。
娘たちともトラブルになりそうなので阻止しながら遊んでいました。
しかし、年配の女性は「あらあら」と見守るばかり…
そして、なぜか私に話しかけてくる。

「子育ては大変よね」から始まり、「トイレは?」「どうやって関わるといいか分かる?」「子どもの性格」など困っていそうなことを例に出されました。

これは、お嫁さんのやり方に納得がいっていない愚痴なのかなと思い

「オムツはそのうち外れますしね」
「関わり方も色々あっていいですよね」
「子どもの性格は生まれつきのものもあるのでそれに合わせていけるといいですよね」

とお嫁さんを養護するように回答すると腑に落ちない表情の女性。

「でも、一人になりたい時もあるわよね」と言われ《これはお母さんのリフレッシュの為に預けているんだな》と思ったので「預かってもらえると助かりますよね」と答えると…

同意を待っていたと言わんばかりに紙を差し出してきました。

子育てサークルの勧誘

なんとその年配の女性はおばあちゃんではありませんでした(゚∀゚)

聞くと子どもは預かっていて、違う部屋でお母さんたちは子育ての勉強をしているということ。

より良いお母さんになるには勉強が必要。
自分も子育て中は困ることが多かった。
でも、この子育てサークルに入ってから《子どもはいい子に育ち、家族関係も良くなりいいことばかり》こんな話を永遠にされました。

《いやいや…そんな素晴らしい技術を学ばれたなら、今、目の前にいる預かっている子どもに応用したら…》
と思いましたが、そんな事は言えず。

飽きてきた子ども同士でさらにトラブルになることが増えたので、長女に「帰ろう」と声をかけたのですが嫌だと言われ…。
穏便に過ごせるように、我が子にやっているように見せかけて、リトミックをしてその子の体力を発散させ大型ブロックで子どもの人数分乗り物を作りバスごっこの歌をうたいました^^;

必死(笑)

年配の女性はそのサークルの素晴らしさを思う存分話した後「あなたも参加したら?」と…

《子どもをこのような専門性もない人に預けて、しかも身にならない勉強なんてめんどくさすぎる》と内心思いましたが、この女性のとっては救われたと思っているサークル。

「私は子どもと過ごしている方が良いですね」と否定するわけでもなく答えると、私の子どもに対する接し方を見ていた為か「あなたはそうかもしれないわね」と穏やかに話されていました。

この時は《不器用だけどお母さんの力になりたい団体か何かかな》なんて肯定的に考えていました。

そんなこんなしているとお母さんが迎えに。

手には冊子を持ち、周りには取り囲むように3人のマダム。
異様な雰囲気…

キッズルームのドアがあいて飛び出す子ども( ゚д゚)!

しかしそれを無視して、面倒を見ていた年配の女性がお母さんに駆け寄り「良かったでしょ、特にここが」と冊子を指さしながら熱弁。
まわりのマダムも「今日は学びが深かった」と口々に。

《誰も子ども見ていない(゜o゜;)》

「今、車とってくるわね」と一人のマダムが車を駐車場から出してきた。
お母さんが嫌がる子どもを抱き上げ乗車。

「来週は〇〇でやるからまた迎えに行くわね」と他のマダムたちはお見送り。

母親を見送った後は「おかあさん参加できて本当に良かったわね」と…

私の感想は…

《こわっΣ(゚Д゚)》

わざわざ家まで送り迎え…逃げられない
子どもを全く見る素振りもないのに、本気でお母さんの為になったと言っている…

家に帰って調べてみるとやはり純粋な子育てサークルではなく、宗教の絡んだ団体でした…

まとめ

子育て中は不安や孤独を感じる事が多く、誰かと話したいと感じるもの。
子育ての方法もこれでいいか不安で、優しく共感されたりうまくいった話をされたりすると一度だけでも…と参加してしまうこともあるのではないかと思います。

私も優柔不断なので保育士をしていなければ違和感を感じることなく、押し切られて参加していたかもしれません^^;

このようなこともあるので子育て中も気を抜かず、自分で情報を集めることが大切です。
どうしても子育てに行き詰まる時は、役所や保育園など利用するのが安心ですね。
もちろんお母さん・子どもの為に頑張っている団体もあるので、見極めが大事だなと思う出来事でした。


最後まで、お読み頂きありがとうございました。