【体験談】1歳後半 複雑型熱性けいれんで救急車で運ばれ入院した話

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こんにちは、むるこです。

娘は熱性けいれん持ちで、過去に一度、痙攣が半日続いた事がありました。
痙攣が止まらず絶望と不安でいっぱいの中、熱性けいれんについて調べると様々な体験談に出会いました。

《今は元気になった》《後遺症も残らなかった》

その時はどんな医学的な記述よりも、実際に経験された方の言葉に励まされました。

長女も5歳の今は何事もなく元気に過ごしています。

もしかしたら長女の体験も誰かの役に立つかもしれないので、当時の熱性けいれんの記録を書いてみたいと思います。

 

突然高熱が出て小児科へ

1歳後半の3月頃。この時、私は妊娠8ヶ月でした。
朝は熱もなくお出かけ。
日中はボーっとすることが多く元気がなかった長女。
夕方、家に帰ってみるとぐんぐん熱が上がり40℃近くに。
小児科に連れて行き診察してもらいました。
小刻みに震えているのが気になり聞いてみるも「熱が上がるときにはよくあること」と言われ病院を後にしました。

帰り道のタクシーで熱性けいれん・私パニック

タクシーに乗ると抱っこひもの中で急に痙攣を始めました。
白目をむいて口はヨダレでいっぱい。
ビクビクと体を痙攣させ呼びかけても反応がありませんでした。

この時、保育士として熱性けいれんの知識はありました。

・体を揺さぶらない
・安全で平らな場所に横向きで寝かせる
・口にものを入れない

・時計を見て時間を計る
・痙攣の様子を観察する(手足の動き、左右差・目の位置)

しかし、目の前で、しかも娘が痙攣を始めると全く思い出せずただひたすら名前を呼んでいました。
数分間痙攣…そして、タクシーの運転士さんに促されて救急車を呼びました。

意識不明で初めての救急車・痙攣が止まらず病院移動

救急車の中では私から状況を聞きながら、酸素量・体温を測ったりと忙しそうな救急隊員。
近くの病院に搬送され、痙攣を止める座薬を入れましたが、数分の痙攣が何度も続きました。
もう少し大きな病院へということで、また救急車で移動。
ここで仕事場から駆けつけてくれた旦那と合流。
泣き崩れる私や痙攣を繰り返す長女に「大丈夫」と何度も励ましてくれました。

大量の同意書にサイン・HCUで過ごす

搬送された病院で、熱により脳に炎症が起きているかもしれないと説明される。
脳炎・髄膜炎の検査が必要とのことで大量の書類にサインをしました。
この時は心が麻痺して、話が入ってこない。
手が震えてサインが出来ないので、旦那が全て手続きをしてくれました。

HCUでは、たくさんの管に繋がれ脇や足の付け根、首など保冷剤で冷やされる長女が…。
それでも痙攣は止まらず、眠れない夜を過ごしました。

私は、目の前の痙攣する娘になにもすることが出来ず…
HCUを出て、泣きながら意識が戻らず痙攣を続ける場合はどうすればいいか・今後の後遺症などをひたすら検索していました。

目を覚ます

 朝になるとボーッとした様子で目を覚ましました。
意識が戻り、熱も38℃代に下がったので、一般の小児病棟に移動できることになりました。

一般の小児病棟に移動

点滴をしていましたが、抱っこをしても良いと許可されて抱き上げました。
目がまだうつろでしたが、第一声は「お腹すいた」
今、考えると笑える発言ですが…(゚∀゚)
当時は、言葉を発してくれたことに安心して抱きしめて泣きました。

5日間入院して退院

目を覚ましたら帰れるものだと思っていたら、熱が下がった後もいろいろな検査をするということで帰れませんでした。

妊娠8ヶ月での親子入院は、娘の後追いと体・メンタルともに不安定で精神的にやられました^^;
でも娘もいろいろな検査を大号泣しながら頑張ってくれたので、当時はなんとか乗り切れました。

その後

結果として、脳に異常はなく、長女は短時間に痙攣を複数回繰り返す《複雑型熱性けいれん》と診断されました。

痙攣止めのダイアップ(坐薬)を処方され、平熱の高い娘は38℃を超えたら使うように言われました。

痙攣のトラウマもあり、38℃を超えると毎回使用。

一度、3歳の時に急激に熱が上がり、少し痙攣しましたがこれは数分で終わりました。
最後の痙攣から一年間痙攣が起こらなければ、坐薬も入れなくていいと言われていたので、5歳の今は熱が出ても様子見。
40℃近くまで熱が上がっても、今の所、痙攣することはありません。
そして、痙攣してあんなに心配したのが嘘のように今は元気に過ごしています。

まとめ

痙攣が止まらない時・初めて痙攣が終わった後も今後はどうなっていくんだろうと不安になると思います。

大丈夫です。きっとに何事もなかったように過ごせるようになります。

子どもが苦しんでいるのを見るのは心が痛みますよね…
でも、時が解決してくれるので、丈夫になっていくと信じながら…
痙攣に対しては適切に対応していけるといいですね。

なにか参考になることがあると嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。

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