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こんにちは、むるこです。
やってきました、夏休み!
毎日子どもと一緒!
楽しいけれど、疲れますよね^^;
夏休みが始まって一週間が経ちましたが、もう限界…
この1週間を過ごしてみて幼稚園児と夏休みを楽しむには親に余裕があるかが一番重要だと思いました。
今日は、夏休みの大変なことと、今後の対策について書いてみたいと思います。
大変なこと
自分の時間がなくなる
常に子どもと一緒…
静かになる時間が皆無です。
未就園児時代は、これが普通で過ごしてきたはずなのですが…
幼稚園に行くようになってすっかりこの感覚を忘れていました^^;
予定を立てるのが大変
毎日《何をしようか》という所から始まります。
今週は、公園のリクエストが多く暑い公園に行き続けました。
暑いからか、誰もいない…
遊具が熱くて触れない…
暑さでやられる…
コロナで遠出は難しいし、私は車の運転も出来ないので室内遊具のある場所も行けず…
つらい(p_-)
生活リズムが乱れがち
夏休み初日に《もう幼稚園行ってるしお昼寝はいらないか》なんて思って休みなしで遊んでいましたが…
夕方、私は疲れっきている・長女は遊びすぎて変なテンション・次女は疲れてグズグズ…
寝かしつけまで、地獄のような大変さでした。
そして、次の日疲れて起きれず生活リズムが早速乱れました…
暑いと体力の消耗が激しいので、日中も適度な休息が必要です。
昼食が大変
毎日、メニューを考えて作るのが手間なんですよね^^;
毎日そうめんを出していたら「また!?」と長女に突っ込まれました…
給食って本当にありがたいんだなと実感。
兄弟喧嘩が多くなる
いつも一緒の時間が増えると多くなるのが兄弟喧嘩。
一番、身近な存在なので遠慮がありません^^;
助けを求められた時に双方の話を聞いて納得…したはずがまた喧嘩^^;
仲良くすればいいのに^^;
対策
スケジュールを立てる
せっかくなので夏ならではなことを体験させてあげたいと思うのが親心。
- おうちで夏祭りごっこ
- かき氷作り
- 水遊び
- 手持ち花火
日にちを決めて実行したいと思っています。
本当は海や川・お祭りにも連れて行ってあげたいのですが…
コロナが終わってからの楽しみにとっておきたいと思います。
週の予定を立てる
静と動の遊び
遊びには静と動の遊びがあります。
静の遊び…集中して楽しむ(ブロック・お菓子作り・粘土・砂遊び・ごっこ遊び)
動の遊び…体を動かして楽しむ(追いかけっこ・ダンス・遊具で遊ぶ・水鉄砲)
個々の様子により比重は変わってきますが、静の遊びと動の遊びをバランス良く取り入れることで子どもの興味の幅が広がっていきます
毎日、外に行かなくていいと思うだけで親としては助かります。
一週間のスケジュールを設定する
月→動の遊び
火→静の遊び
水→水遊び
木→動の遊び
金→静の遊び
土→自由
日→お父さんと遊ぶ
一日30分程度、遊びの設定をして楽しく過ごす方法を探っていきたいと思います。
一日のスケジュールを立てる
生活リズムが乱れがちな夏休み。
一日の生活リズムを考えてみました。
7時 起床
7時半 朝食
8時 歯磨き・着替え
〜10時 自由 (私は朝の家事を終わらせる)
10時〜 設定した遊び(30分程度)
そのまま遊び続けたら継続 飽きたら自由
12時 昼食
13時 休息(ゴロゴロだけでも)
午後は自由
17時 お風呂
18時 夕飯
19時 歯磨き・着替え
20時 就寝
昼食のメニューも固定
月→おにぎり
火→お好み焼き
水→パスタ
木→そうめん
金→パン(食パンに具材を挟むだけ)
土→丼もの
日→リクエスト
主食は決めておいて夕飯のおかず・夏野菜を添えれば立派な昼食になります。
無理せずいきます。
兄弟喧嘩対策
遊びの内容を見直す
子どもが相手に喧嘩をふっかけたりイライラする時は、遊びでエネルギーを発散出来ていないか、逆に遊びすぎてエネルギー切れの場合もあります。
エネルギーが有り余っていると感じたら、動の遊び(ダンスや外遊び)で発散
エネルギーが足りずイライラしてると感じたら静の遊び(絵本やお絵かき)で落ち着かせる
また、布団でゴロゴロしながらふれあい遊びやストレッチをして休息をとるのも有効だと思います。
一日の過ごし方を見直して、調整していくことが大切です。
離して遊ばせる
家事をしている時ほど、喧嘩をしませんか?^^;
手が離せない時は、双方の話をじっくり聞くことが出来ずさらに悪化します。
それぞれが好きな遊びを違う部屋に準備すると離れて遊び、気持ちの切り替えが出来る為かまた一緒に遊び始めたりします。
見守る
どんなに対策をしても喧嘩する時は喧嘩をします。
そんな時の最終手段は見守る
意見の擦り合せを学ぶ機会だと思って、人格否定や暴力など人を傷つけることがない限り見守っても良しと思うことにしました。
今は、長女も次女も自分の意見を言えます。
「言った」「言ってない」
「やった」「やってない」
こんな争いをしてどちらかがふてくされますが、少しするとキャキャと遊びだしたりします。
過去喧嘩についてまとめた記事↓
muruko.com
まとめ
活動や昼食をルーティーン化することで《考える》という作業がなくなり楽になります。
夏らしい遊びを一緒にすることは、親としても嬉しいものです。
《一日30分はじっくり関わって、後は子どもに任せてもいい》と自分を許すこと。
これは、心の平穏を保つ上で大切です。
また遊びは、昨日の遊びを継続して今日もやりたいと言うことも出てくると思います。
そんな時は臨機応変に対応を☺
遊びにじっくり取り組めるのも、夏休みの良いところですよね。
親としては大変なことも多いですが、頑張りすぎず笑顔で夏休みを乗り切りましょう!
なにか参考になることがあると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
やってみてうまくいかなかったので活動内容を見直しました↓