むるこダイアリー

元保育士の雑記帳

子ども自己肯定感を高めるにはまずは親が自己肯定感を高めよう 心のコップに水は入っていますか?

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こんにちは、むるこです。

子どもの自己肯定感を育てることが大事とよく言われますよね。

人は心に《心のコップ》を持っていると言われていますね。
自己肯定感を高めるためにはこの心のコップを水で満たすことがいいのではないかと思います。
今回は、私なりの解釈で子どものコップの水を満たす方法を書いてみたいと思います。

 コップの水とは

愛情やプラスの気持ちを入れるのがこの心のコップです。
【私ってこのままでいいんだ!】【これをやってると楽しい】ということがあると水が増えていきます。
逆に【自分はダメなんだ…】【怒られて辛い…】などマイナスの気持ちを持つと水が減ってしまいます。
大きさもいろいろあるので、どの位で水が満たされるかは個人差があります。
心の水が満たされると生き生きと過ごせ、自己肯定感も持てるようになります。

 

子どものコップの水を満たすには

では、どのようにコップの水を満たせば良いのでしょうか。
大人は自分で水を入れることが出来ますが、子どもはまだやり方を知りません。
なので、大人からの愛情やプラスの気持ちを受けてコップに水が入っていきます。
たくさん入ると自分が好きと思えるようになり色々なことに取り組んでみる&頑張る勇気になります。
色々なことをやっているうちに【自分のことが好きだ】と思えるようになりコップの水の入れ方も覚えてきます。
また、自分自身を肯定できるようになることで、人にも優しくなれます。

泥水が入ることもある

歪んだ愛情・厳しすぎるしつけ・やりたくないことを強制させるなど子どもにとって苦しいことは泥水となってコップに入ってしまいます。
泥水があふれると、熱や嘔吐など体に変化が出たり反抗したりという形で表に出ます。

コップが裏返ってしまうこともある

コップがいつも乾いていたり、泥水で溢れると【もういらない】と心のコップを裏返してしまいます。
こうなると、いくらきれいな水を入れようとしても中に入らなくなってしまいます。
心を閉ざしてしまった子どもは、何も信じられず孤独です。
でもこうなってしまっても、なにかキッカケがあればコップが上を向くので愛情の水を注ぎつつ焦らず様子を見る必要があると思います。

お母さんの心の水は大丈夫?

小さな子どもに心の水をあげるのは主にお母さんだと思います。
子どもは、お母さんの心のコップから愛情やプラスの気持ちを注いでもらいます。
お母さんは《今の自分が好きですか?》《好きなことを楽しめていますか?》

子どもの水を満たすには、まずはお母さんから。
家事・育児を頑張っても感謝されることも少なく、自由な時間もなくてコップの水が減りがちです。
《なんで自分だけ…》《みんなすごいのに…もっと頑張らなきゃ》は心のヘルプサインです。
自分が心地良い状況を作って心に水を入れて下さい。
少しでも水が入れば、どうやったら水が増やせるか考えるパワーになります。
どんな状況でも《私はこれでいいんだ…》《大変でも自分が大事。やりたいことをやってもいいんだ》なんて思えたらコップの水も増えていきます。
そうするとお母さんも幸せですし、子どもに水を注げます。
そして、そんなお母さんを見本にして子どもは水の入れ方を覚えていきます。

水源を増やそう

子どもの主な水源はお母さんですが、他の人の言葉もプラスの気持ちになって水が溜まっていきます。
お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん・保育士・近所の人…
その子を心から可愛がってくれる人にたくさん声をかけてもらうのがいいと思います。
そして子どもが褒められるたり受け入れられているのを見ると、親として嬉しくなりませんか?
子どもの為、自分の為に心に水を注いでくれる人を増やしましょう。

私の体験談

人と会うことがほとんど無くなる専業主婦。
子育てや家事をしているとやりたいことも出来ず、ストレスの発散方法はお菓子を食べること。
旦那に「おっきくなったね」と言われ、ダイエット方法を調べていると太ってるのは自己管理が出来ていないからという言葉を見て落ち込み…
子どもを連れてヨガなどに行っているというお母さんをみて【自分は努力が足りないんだ…ダメだな…】と比べたり^^;
この時、子どもとの関係は最悪。
私がイライラしていると、子どももグズグズ…
そして私はお菓子を口にするという悪循環でした。
そんな時、友人に「最近、子どもがグズることが多くて…お菓子食べまっくて太ったんだよね…」と話していると「お菓子食べて、頑張れるならそれでいいんじゃない?病気になったとかじゃないならいいんだよ」とあっさり肯定してくれました。
その時「そっか!こんな私でもいいのか!」とストンと言葉が入ってきました。
これは、私の大事な友達だからこそ。
この言葉を聞いてから、自分は自分だし子どもは子どもの事情があるよね…と思えるようになり家庭内の雰囲気は少し緩和されました。
子どもが幼稚園に行くようになると時間が出来、違うストレス発散方法を見つけられたのでお菓子を食べる機会も減りました。
自由な時間はやっぱり大事ですね!(・∀・)

ちなみに、こんな私ですが、保育士時代は子どもにドボドボ水を注げました。
凹むことがあっても、仕事ではありがとうをたくさんもらえるし、プライベートは自由に使えるし…
同じ人でも状況によって心の水の量が全然違うのだなと感じました。

まとめ

自己肯定感を高めるには子どもの心のコップの水を満たしてあげるのがいいと思います。
そのためには、まずはお母さんが幸せに過ごすことが大切です。
何かと忙しい毎日ですが、《自分のことが好き・生きるのは楽しい》そう思えるように…
《どんな自分でもいいんだ!》と自分を許して、自分の機嫌は自分でとってあげてくださいね。

なにか参考になることがあれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。