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こんいちは、むるこです。
今まで毎日泣いていた繊細ガールの長女…
今日始めて一日泣かずに過ごせたようです(*^_^*)
母、感動(T_T)
記録として残しておこうと思います。
連絡帳で相談
小学校のトイレをギリギリまで我慢してパンツ・ズボンを少し濡らして帰ってくる長女。
「休み時間に行きたくなくてもトイレに行ってみたら？出なかったら帰ってくればいいし」と話していました。
ぞれでも今週はずっと漏らして来ていたので長女に「なんで？」と聞いてみると…
「学校のトイレみんなすぐいなくなっちゃって1人になるから」と^^;
確かに幼稚園では一斉にトイレに行ってたし、家のアパートは狭いのでトイレにいても人の気配を感じるんですよね^^;
そのことを担任に連絡帳で相談。
長女にも「どうしても1人で行けなかったら先生に言ってごらん。でも先生もお仕事があるから1人で行ける時は1人で行くんだよ」と話しておきました。
連絡帳に書いたことで少しホッとしたのか「休み時間に行ってみる」と前向きな発言をしていました。
登校
私と手を繋ぎ登校。
「泣いちゃうかも」という長女に「泣いても良いんだよ」「幼稚園の時みたいに大丈夫だと思ったら泣かなくなるよ」と話しながら歩きました。
クラスまで行き、いつもは先生に引き渡して泣きながら教室に入っていくのですが…
今日は自分から手を離し自分の席に(゜o゜;
母、感動で泣きそう（笑）
さすがに大の大人がクラスの前で泣いてたら不審者なので帰り道でこっそり泣きました(T_T)
私はパートだったので長女のお迎えは旦那が行ってくれました。
パートが終わり次女のお迎えに行った帰りに小学校から電話が…
家に帰ってすぐに折り返しの電話をしました
担任との電話
まず先生から「長女さんにお話聞いてますか？」と少し興奮気味に話されました。
帰って来たばかりで長女とは話してなかったのでそれを伝えると「今日、一日、涙を見せることなく過ごせたんですよ」と弾んだ声。
その声がすごく嬉しそうで(T_T)
いい先生だわー(T_T)
そこから「トイレについても一度全体に話してみました。我慢しないで行くこと・我慢すると体に悪いこと。なにか行けない理由があるなら話してほしいことなど」と(゜o゜;
そこまでしていただけるなんて(゜o゜;
長女にも個別に声を掛けて頂いたようで今日は初めて濡らさずに帰ってきました。
《泣いてしまうことも自己表現なので無理しなくていいとは思っているんです。
でも、長女さんは今日はたくさん頑張ったんだと思います。いっぱい褒めてあげてくださいね》
こんな言葉を掛けて下さいました。
もう本当にこの先生が担任で良かった(T_T)
長女の様子
長女に「今日一回も泣かなかったんだって？」と抱きつくとハニカムような笑顔をみせてくれました。
ムツゴロウさんの様にワシャワシャ撫でて褒めるとすごく嬉しそう。
まだまだ子ども（笑）
そして「明日からは自分で公園までは1人で帰って来れそう！」と頼もしい発言。
公園とは家の近所の公園のこと。
今までは「絶対ここに来て」と校門の前の場所まで指定していたので(T_T)
旦那に聞いてみると「今日は初めて下駄箱から門まで1人で歩いてきた（いつもは泣いて先生に手を繋いでもらっている）」とのこと。
少しずつですが成長しています(*^_^*)
まとめ
今日一日泣かなくても、また泣いてしまうこともあるのではないかと思います。
それでも良いんです。
少しずつでも慣れてあわよくば楽しく過ごしてくれたら…
でも今回のことは長女の自信に繋がっているように感じました(*^_^*)
よく考えてくれる担任なので、これからも相談しつつ家でのサポートも頑張って行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。