ポピー《できた》の気持ちを育ててくれる一学年下の教材

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こんにちは、むるこです。

みなさん、通信教育ってやっていますか?

先取り学習で一学年上の教材を受講している&教材が来たらすぐに終わらせてしまうなんて強者もいるとか(゜o゜;

《もう時期が過ぎてしまった教材がある》なんて思っている方に向けて…(いるのか?^^;)
我が家のズボラすぎて貯めに貯めた教材を一年越しで取り組んだ様子をお届けします。

 

通信教育を始めた経緯

ダイレクトメールで送られてくる某通信教育に興味津々だった姉妹。
そちらは受講料が高かったので断念^^;
ポピーは安いと聞きお試しを無料請求。
姉妹が《やりたい》というので受講することになりました。

挫折した理由

隣で見守らないと進まないことが主な原因^^;
そして姉妹で内容が違うと相手の教材が気になって進まない&ケンカ勃発(゜o゜;
外遊び大好き姉妹なので休日は公園に行くし幼稚園から帰って来た後に時間はないし…
溜まっていくことが多くなりました^^;

一年越しに取り組んだ様子

小学校に入り、長女のみ早く起きることが増えてきました。
せっかくだから勉強させようと思い、引っ張り出してきたのがこのポピー。

《簡単だからすぐに飽きちゃうかな…》なんて思いましたが…
興味津々で取り組んでいました。
簡単とはいえ、やはり子どもの興味を引き出すような中身。
そして《これどういうこと?》と聞くことも少ないので1人でできた達成感を感じやすかった様子。

ちなみに長女に次女の教材をやらせてみましたが大喜び。
「こんなの簡単」なんて言いながら嬉しそうに迷路をやったりお話を読んだり…
さすが作り込まれた教材。
確かにすぐに解いてしまいますが、年齢関係なく楽しめる内容です(^^)

祖父母と会う時にも良かった

我が家に祖父母が遊びに来てくれますが…
子どものアクロバティックな遊びに付き合ってもらうと疲労の色が^^;
そんな時にこのポピーを出すと落ち着きます。

子どももおじいちゃんおばあちゃんに良い所を見せたいので真剣。
大人もたくさんいるのでケンカにもならず自分の教材に取り組みます。

1学年下ですが、祖父母にはバレることはなく…
むしろできたことを喜んでくれる。

以前、少しレベルの高いものをやった時に…
負けず嫌いでわからないと言えない長女に祖父母が良かれと思ってヒントを出すと怒り出すなんてことがありました^^;

せっかく来てくれた祖父母と過ごすなら平和が1番です。

小学校で挫折しがちだった心を救ってくれた

今、小学校でひらがなの文字を勉強しているのですが…
あれって採点が厳しいんですね^^;

頑張って書いても書き直しになり心折れていた長女

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宿題のプリント。
自分の書いた文字は全て書き直しで赤ペンが入っていました…(゜o゜;
「下手だから」と言いながら自分の字を消しゴムで消す長女(T_T)

f:id:muruko-diary:20220520054647j:imageこちら裏面です。
自信がない筆圧^^;

ちなみに私も同じ様にマスを作り書いてみましたが…
下手(笑)
《か》ってどう書くんだっけ?と途中でよくわからなくなりました(笑)
それを見て長女が「なにそれ」と一言^^;
「こんな字でも読めるから大丈夫。丁寧に書くのが大事なんだよ」と自分で自分をフォローしておきました。

まとめ

ポピー今更ながら素晴らしい教材です。

ちなみに今も姉妹で一緒に取り組むとケンカになります^^;
とはいえ、幼稚園と小学校に分かれたことでそれぞれの時間も出てきました。

ポピーに取り組んで《1人でできた》の気持ちを育てていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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