むるこダイアリー

元保育士の雑記帳

赤ちゃん返り・イヤイヤ期に思い出したいこと 子どもの今を大切に

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こんにちは、むるこです。

赤ちゃん返りやイヤイヤ期の真っ只中だと《いつまで続くんだろう》《早く大きくなって欲しい》
そう思うことも多いですよね。

私は自分で決めて専業主婦を選んだのに、未就園児が二人いた時には《辛すぎる…!》なんて思っていました^^;

でも、その時期を大切に出来たのは《子どものこの瞬間は今だけしかない》ということを保育士時代に味わっていたからだと思います。
そう思えた保育士の頃のキッカケや自分の子育てで実践したことをお話していきたいと思います。

2歳児クラスのAちゃん

Aちゃんは下の子が産まれてお母さんは育休中。
そのお母さんと何かの雑談中に
「0歳の子は、可愛くて一日中ずっと見てられる…上の子がいると、大変だから土日も保育園に行って欲しい位。0歳はあっという間に大きくなっちゃうので大切にしたいんですよね。」
こんな話をされました。
いつも預かってもらってありがたいという意味で、こちらに気を遣って話してくださったことかもしれませんが…

思ったこと&理由

Aちゃんのその話を聞いて一番に思ったのは…

「もったいない!」

確かに下の子の0歳は今しかないですが、その子の2歳も今だけ。

いつも私は、自分のクラスの子が大好きでした。
《こんなに可愛い時期を私が見ちゃっていいんですか?》と思っていたので、そのお母さんの《下の子とだけでゆっくり過ごしたい》という意見は当時の私にはないものでした。

保育士というのは卒園という区切りがあります。
卒園の時《2歳児だった頃、あの時は大変なこともあったけど、思い出すと本当に小さくて可愛かったなぁ。一緒に過ごせたのは奇跡の様な大切な時間だった。》
そのようなことを思います。
卒園すると下に兄弟がいない限りなかなか会えなくなります。
巣立ってしまう寂しさを経験しているからこそ、いつもその時を大切にしたいと思えていたのかもしれません。

子育てに生かす

そのお母さんと同じく2歳差で子どもを産みました。
《なるほど!これは大変だ!》
私も産まれたばかりの下の子を守ろうと母性本能働きまくり^^;
家事に育児に大忙しで自分の時間もない中、二人にグズグズされる…
上の子は赤ちゃん返りもあり、下の子のお世話もお伺いを立てなきゃいけなくて時間がかかるし、泣かせっぱなしはやっぱり心が痛む。
どちらとの関わりも中途半端でした^^;
頑張りすぎてイライラしたり、思い通りにいかなくて《保育園に行ってたほうがいろいろ経験できたかな…生活リズムも作れるし栄養のある食事も出るし…》とも思いました。
でも当時の思いが蘇り《上の子の今も見逃したくない。子どもと一緒にいたいと願ったのは私だから、2歳も充実させてあげたい》と。
自分の気持ちを優先し、無理しない程度に頑張ることにしました。
下の子の午前寝はベビーカーでするように生活リズムを作り、寝ている間に公園へ。
上の子と遊びながら起きてしまったら片手でベビーカーを揺らしながら砂遊びor室内で過ごせる場所に移動。
園庭開放や地域の催しに参加して季節を感じられるように…
とにかく必死で生活リズムを作り、【今】を楽しめるように心掛けて過ごしました。

もうそれでいっぱいいっぱいだったので、食事は諦めました。レトルト万歳!
買い物も諦めました。生協さん、ネットスーパーさん、ありがとう!

2人が未就園児だった時はすごく大変で泣いたこともあったけど、今になって思うと、あっという間の大切な時間でした。
不思議なもので、当時はすごくイライラした子どもの泣き声の動画も、今見てみると微笑ましく見れたりします。
イヤイヤ期や赤ちゃん返りの大変なんだという方に「もっと頑張れ」なんていう気はサラサラありませんが《終わってみると懐かしくなりますよ》とお話ができます。
まあ、イヤイヤ期が終わっても、また違う悩みが出てきて大変なんですけどね^^;
現在は、幼稚園に二人とも行ってしまい寂しさを感じることもありますが、それも成長なので見守っていこうと思っています。
数年後には、きっと今をまた懐かしく思い出すことになるんでしょうね(・∀・)

まとめ

子育ては大変です。
この大変な時は永遠に続くのではないか…早く大きくなって欲しいなんて思うこともあります。
しかし、子どものこの瞬間は今しかないのです。
いつか、この大変だった時を思い出して、懐かしくなる日が来ると思います。
子どもとの今を大切にして、日々、無理しない程度に頑張っていきましょう。

少しでも参考になることがあれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。