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こんにちは、むるこです。
先日、乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきた話を書きました。
そして遂に歯が抜けました!!!
嬉しい♡
しかし、問題が一つ…
今回抜けた歯は乳歯と永久歯が生えている所の隣の乳歯…
なんでこっちから抜ける…?
永久歯の前にいる乳歯は未だに存在感抜群に生えています^^;
やっぱり歯医者に行かなきゃいけないのか…
なにはともあれ、抜けた歯をどうしようかと考えてみたので記録に残しておこうと思います。
抜けた歯に関する言い伝え
上の歯は下に投げ、下の歯は屋根に向かって投げる
小さい頃、よく言われましたね(^^)
私は、歯が抜けて投げるのを楽しみにしていました。
これは《永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように》というおまじないです。
トゥース・フェアリー
トゥース・フェアリーとは、歯の妖精のことです。
抜けた乳歯を枕元に置いて眠ると夜中にトゥース・フェアリーがこっそりもらいに来てコインに交換してくれます。
ネズミの妖精
ネズミの妖精は、子どもの乳歯とネズミの歯を交換します。
これは、ネズミの歯が生涯を通して伸び続けるということに結びつけて、生えてくる大人の歯が丈夫に伸びるようにと願う言い伝えがあるそうです。
長女の場合
抜けた時の様子
寝る前に枕に頭をグリグリこすりつけている時に抜けました(笑)
スポンジボブの「バイバイ、乳歯ちゃん」という話で、乳歯が歯の妖精に連れられてトゥースアイランドにいく話を見ていたので《枕元に置くのかな》なんて思っていたら…
「この街には歯の妖精さんは来ないんだよ!〇〇ちゃん言ってた」と。
先に抜けた子に教わった様子(笑)
まぁ、確かに毎回お金に替えるのは大変かも
じゃあ、投げるのかと思ったら「取っておく!」とのこと(゜o゜;
歯を取っておくの…???(゜o゜;
しかし、調べてみると歯を保管するのもメジャーになっているのですね!
かわいいケースもたくさん☺
しかし、口は菌がたくさんいると聞いていたのでそのまま保管するのは不安^^;
そこで抜けた歯を消毒することにしました。
抜けた歯の消毒
抜けた歯を、歯ブラシや歯間ブラシできれいにしました。
オキシ漬けにするといいと聞いたので、オキシクリーンに漬けてみたのですが…
ここでいうオキシとはオキシクリーンじゃないんですね^^;
間違えていたことに気付き、後日オキシドール(過酸化水素水)を買いに行きました。
オキシドールに一晩漬けて消毒完了。
なんだか白くなった気がします。
それから風通しの良いところで乾かしました。
これできれいな状態で保管できるかな…
ケース選び
見ているだけでもかわいい乳歯ケース♡
抜けた歯を歯並びと同じ順番で保存できる乳歯ケース。
抜けた日付も記録できます。
抜けた歯を全て保管するのは大変なので数本取っておくなどの場合はこちらもかわいいですよね♡
たくさんある乳歯ケースから我が家が選んだのはコレ!↓
ペンと比べてもこのサイズ。
コロンとした見た目でかわいいです。
木製の物も考えたのですが、虫が湧いたりカビたりと扱いが難しいので^^;
カラカラと当たって歯が割れてしまいそうなので、綿に包んで入れています。
乳歯の姿は殆ど見えませんが、長女は嬉しそうなので良しです。
まとめ
私は歯が抜けると投げるのを楽しみにしていましたが…
鑑賞用として取っておくなんて時代になったんですね^^;
《乳歯をいつまで取っておくのか…》と疑問もありますが…
今は《大人の歯が出てくることが嬉しい!乳歯もしっかり磨いて集めるんだ!》というモチベーションになっているので、様子をみていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。