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こんにちは、むるこです。
ママ友っていますか?
私は子どもを産む前は、幼稚園とか行き始めたら、きっとママ友とはドロドロした関係になるんだろうなと恐れていました。
しかし、実際はさっぱりした関係。
まだ子どもが小さく、私のコミュニケーション不足でそんなに深い関係のママ友がいないだけかもしれませんが…
そして思うのがママ友とは友達ではなく…
むしろ、同じ時期に子育てをしている戦友…つまり仕事を共にする同僚と近いのではないかと思います。
個人的に連絡し合うママ友はいませんが「まぁ、いいか」と思う理由と、私のリアルなママ友との距離感を書いていきたいと思います。
同僚との関係をママ友に置き換えて考える
今日は仕事。
会社には、掛け持ちで仕事をしている同僚もいて経験値はそれぞれ違う。(※1)
出社したら、まずは笑顔で職場の人に挨拶。挨拶は社会人の常識(※2)
仕事の段取りや進め方を話し合う日。雑談をして楽しそうな同僚を羨ましく横目で見つつ自分は仕事に集中(※3)
隣にいた同僚とは、仕事の確認や最近の状況など話す(※4)
流れなどわからない所は、確実にわかる上司に相談(※5)
職場の飲み会は苦手だけど、無難にやり過ごす(※6)
今日も一日お疲れさまでした。
※1 兄弟がいる人は子育ての経験値も顔の広さも違う
同じ学年の子どもを持っていても第一子か兄弟がいるかによって話す内容も変わってきます。
私は、第一子の時は同じ様な立場の人と悩みが同じことが多かったように感じます。
逆に兄・姉のいるお母さんからは子どものこれからの話を教わるという事が多かったです。
また、兄・姉のいるお母さんは人脈が広くいろいろな人と喋っている印象です。
※2 挨拶は明るく元気に
幼稚園のお迎えや参観などの時は、特に親しくなくても挨拶だけはしっかりするように心掛けています。
明るく挨拶されて嫌な人はいないと思います。
※3 子どもを中心に考える
行事で幼稚園に行くと他のママさん達は楽しく過ごしているのに自分だけ入れない事がよくあります。
なんで、みんなあんなにコミュニケーション力が高いのか…(・・;)
焦りますよね、自分だけ取り残されているような、自分もどこかに入ってみたいような…
しかし、目的は子ども!
《ママ友いないな…》なんてことに心を砕いている時間はないのです。
自分一人だと子どもに集中出来、それはそれでいいのではと思えます。
※4 ママ友とは子どものことや行事のことを話す
同僚に仕事中に「家は持ち家?」「彼氏はどんな仕事?」なんて聞かないですよね。
聞かれて気まずい人もいるかもしれません。
なので、もし話しかけてくれる人がいたら子どもの話・これからの行事の話をしています。
盛り上がりにはかけますが、共通の話題なのでお互いに話しやすいと思います。
※5 わからないことは幼稚園に直接聞く
小さなことはママ友に聞いたほうが早くていいという意見もあります。
しかし、その情報が間違っていたらお互い気まずくなるし、もしメールなどで聞くと相手に時間を使わせてしまいます。
なので、早急に知りたいことなどは幼稚園に直接聞いています。
今の所、ママ友がいなくて困ったことはありません。
※6 子どもなしの集まりは無難に過ごす
仕事で親睦会という飲み会があるように、クラスでも《ランチ会》や《お疲れ様会》が催されることがあります。
一人になるのが確実なので、行きたくないのが本音ですが…
雑談の中に知らなかった情報などあるので、時々、参加しています。
そこで困るのが、悪口や陰口。
職場でも幼稚園でも話を振られたら「そうなんですか?よくわかりませんが…」と無難にやり過ごすようにしています。
子どもに全力を尽くしたいのに…
人間関係に振り回されて、無駄な労力を使ってしまうのはもったいないので…^^;
まとめ
ママ友は子どもを通して知り合った関係で、学生の時の気が合うから一緒にいる友達とは違います。
幼稚園で他のママ友が楽しそうに話をしていると「私も誰かと仲良くしなきゃ」「ママ友作らなきゃ」と思いがち。
しかし、私は今の所、ママ友がいなくて母子ともに困った経験はありません(コロナで、他の人との関わりが少ないのが、理由の一つかもしれませんが^^;)
以前職場でよく話していた人も、こうして専業主婦になってみると連絡を取る人はほとんどいません。
幼稚園のママ友も子どもが違う小学校に行くというように状況が変われば、どんどん変わっていくのではないでしょうか。
今後も《子育てという目的が一緒なだけだ》と思いゆるゆると過ごし《気が合う人がいたら仲良くなれたらいいな》のスタンスでやっていきたいと思います。
なにか参考になることがあれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。