寒暖差アレルギー!分散登園開始しましたが、初日に早退 季節の変わり目の鼻水の対処法

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こんにちは、むるこです。

念願の登園(分散登園)が始まったのですが…

登園早々に娘が早退しました^^;

季節の変わり目の寒暖差に弱い長女。
《寝起きに鼻水が出ていた》と伝えた所、登園してすぐに早退となりました^^;
熱もなく日中は目立った鼻水もなかったのですが…
このご時世なので仕方ないですね^^;

早く治って欲しいと調べた所《寒暖差アレルギー》というものがあったのでこの対処法を書いてみたいと思います。

季節の変わり目で鼻水が出るお子さんをお持ちの方は見てみてくださいね!

寒暖差アレルギーとは?

《血管性運動鼻炎》と呼ばれています。

主な症状は、気温差の激しい時に《鼻水》や《くしゃみ》が強く出たり止まらなくなったりします。
アレルギー性鼻炎と似た症状ですが、アレルギー検査を受けてもアレルギーの原因・ウイルスなども見つからないのが特徴です。

一般的なアレルギーとは違い、目の痒みや充血が出ません。

寒暖差アレルギーを防ぐ方法

《気温の急変を避ける》《鼻の粘膜を守る》ことが重要になります。

マスクを付ける

温かい室内から急に寒い外に出る時に粘膜への刺激を抑えることが出来ます。

ゆっくり入浴する

蒸気が粘膜に効果的に働く
湯船にしっかり浸かることで自律神経を整えられます。

規則正しい生活と食生活を整える

しっかり睡眠をとり十分な栄養バランスを確保することで自律神経が整ってきます。
適度な運動で筋肉量を上げることも重要だそうです。

衣服の調節をする

自律神経が適切な対応が出来るのは気温差が7℃以内言われています。
一日の気温差が激しい時には衣服調整をしていくことが大切です。

実際にやってみたこと

さっそく夜には40℃位のお風呂に入れてゆっくりさせてみました。
お風呂だと鼻詰まりが取れると言って喜ぶ娘。
寝る時は蒸し暑かったので窓を開け、気温が下がってきたら窓を閉めさらに寒くなってきたら毛布を掛けました。
温度計とお友達です(笑)
翌日は寝起きに寒くないよう暖房をつけスタンバイ。

こんなに必死にやりましたが、結局朝は鼻水が出ていました^^;
なぜ…

まだ始めたばかりなので継続していこうと思います。

まとめ

産まれた時から寒暖差に弱く季節の変わり目には鼻水・じんましん・喘息がでる長女。
登園は、当分先延ばしになりそうです。
風邪症状の家族がいる場合には登園できないので、次女も欠席^^;
まだまだ夏休み継続します(笑)

長女も辛いと思うので、適切に環境を作りつつ対処していきたいと思います。

今の時期、病院に行くのは気が引けるので、このまま対策をして改善することを祈るのみです☆彡

最後までお読みいただきありがとうございました。

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