広告
こんにちは、むるこです。
子育て中はうまくいかなくて落ち込むこともありますよね。
私も昨日、自分の不注意で次女に怪我をさせてしまい反省しつつだいぶ落ち込みました。
「あの時こうしてれば…」「逆にこうしなければ…」とモヤモヤでいっぱい。
すぐに救急の病院に連れて行ったけれど、そこでもたいして診てもらえず「何十年後かに後遺症がでるかもしれませんが、様子見ですね」と言われさらにモヤモヤ…
落ち込んでいると他のことをしていても失敗も多くなり悪循環に陥ります。
今回、どのようにして心を落ち着かせたかを自分の覚え書きとして書いておきたいと思います。
落ち込む自分も認める
落ち込んだ時は思いっきりどん底になりつつも「落ち込んでもいい。そんな時もある」と自分を肯定します。
誰かに慰めてもらうのを待つよりも《大切な人になにかあったら落ち込みもする》と自ら自分の気持ちに寄り添うと思っていることを全て出すことが出来ます。
今、出来ていることに目を向ける
落ち込んでいても家事や育児は待ってくれません。
目の前にあることを淡々とこなしつつ、それを自分で認めていきます。
《ダメな所もあるけど、出来ることもある》と思えば、少し心が回復します。
子どもに抱きつく
子どもに抱きつくと人肌に触れるためか落ち着きます。
子どもがポンポンと背中を叩いてくれると慰められてくれるような感覚に(T_T)
次女はよくわからないけど抱きつかれ無邪気にニコニコ笑っていました。
子どもの笑顔からはパワーを貰えます。
紙に気持ちを書きなぐる
子どもが寝静まってから思っていることをとにかく書きます。
誰にも見せないので、思いついたことをそのまま書いていく。
すると、気持ちの整理がついてきます。
終わったら、紙を見直して対処法などを探ることもありますが、読み返すことで深みにはまりそうな場合はビリビリ破いておしまい。
意識的に「スッキリした」と声に出して終了しました。
早く寝る
紙に書いても少しすると「でも…」とマイナスの気持ちが戻って来ることがあります。
特に夜は、ネガティブになりがちです。
その様な時は早く寝るに限ります。
モヤモヤで寝付けない時は子どもにくっつきます。
子どもの寝顔を見つつ「ごめんね」と心で思いながらくっつくと暖かくて落ち着きます。
早く起きて陽の光を浴びて解決策を考える
太陽のパワーは偉大です。
昨日は、どう考えてもネガティブにしか感じられなかったのに朝日を浴びてすっきりした頭で考えると違う見方が出来ます。
私は昨日までは自分の行動を攻めるばかりでしたが「かかりつけの病院に相談して経過を見てもらおう」と前向きになれました。
昨夜も思いついていたことではあるのですが、今朝の方がすんなり自分に入ってきたような気がします。
まとめ
「もっとこうしてあげたら」ということが多い子育て期間。
《心に切り変えスイッチがあれば…》とよく考えますが、気持ちはパっと切り替わるものではありません。
自分なりの対処法を見つけて日々乗り越えていきましょう。
少しでも参考になることがあれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。