【幼児】課外教室の体操を辞めました 今後の習い事の選び方

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こんにちは、むるこです。
先日、年中から年長に習っていた体操を辞めました。
今回、長女にとって初めての習い事でしたが、その中で感じたことや今後の習い事への選び方などをまとめておきたいと思います。

長女が辞めたい理由と親として感じたこと

体操を辞めたい理由は《お友だちが辞めちゃうから》ということ。
幼稚園の課外教室なので卒園してまで通うという子があまりいない様子…
親としては《楽しくやっていたのに…》と思いましたが、本人が言っているなら仕方ない…ということで退会の手続きをしました。

今後の習い事の選び方

今回、初めて習い事をしてみて今後どのように選んでいくかを考えてみました。

先生に魅力がある

今回の体操の先生、すごく人間として尊敬できる先生でした。
《練習はきっと力になっている》《頑張る姿が一番かっこいい》
聞いていてやる気になるような言葉掛けをしてくれます。
長女も男の人が苦手でしたが、この体操の先生の言葉はすんなり心に入るようで(^^)
家に帰ってなわとびの練習をしては「練習は無駄にならないんだって」なんて言っていました。
関わる人によって考え方も変化していきます。
今度習い事をするときも《この人に習いたい》という先生がいる所に通わせたいと思います。

楽しく活動している

体を動かすことに苦手意識のあった長女が毎回楽しそうに参加していました。
肘内障があったので公園では鉄棒など積極的に勧めていませんでしたが…
体操で何度もやっていくうちに自分から挑戦することが増えました。
《やってみたい》という気持ちを持たせてくれたことに感謝しかありません。

私の習い事の黒歴史

私は、そろばん・学習塾(3箇所)などに通ってきました。
その中でブラック塾があったんです(T_T)
小学校高学年の当時、そこそこ頭のいいクラスにいました(少人数)
しかし、そのクラス、間違えると叩かれるんです(T_T)
しかもその問題に正解した生徒に竹刀でお尻を叩かれる^^;
生徒同士でも気まずいし自己肯定感だだ下がり。
そのクラスで私はよく叩かれ毎回トイレに篭り泣いていました。
今考えると異常だしすぐに親に言えばよかったのに…
言えなかったんですよね^^;
その後、先生が黒板に《脂肪》と書いて「これはなんて読む」と言われ困っていると「これは〇〇(わたしの名前)と読む」と笑いながら発言。
教室で初めて泣き先生動揺。
家に帰って親が異変に気付き、先生が家に謝罪にくるというすったもんだがあり、その塾を辞めました。

当時はもちろん辛かったですが、もし親として娘にこんなことをされていたらブチギレるだろうな^^;
ちなみに母親はその先生はいい先生だと思っていたよう^^;
見極める力、大切ですね…

まとめ

習い事は子どもの興味を広げてくれる場所だと思っています。
行きたければ行けばいいし、ダメなら辞めたら良い。
でも決めたことをすぐに辞める癖をつけてほしくないし、習い事もやっているうちに楽しくなっていくこともあるので…
ある程度継続させることも必要なのか…?
また「習い事をしたい」と言ってきた時には一緒に考えていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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