むるこダイアリー

元保育士の雑記帳

入園までにしておいたほうがいいこと

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こんにちは、むるこです。
入園まであと少しという時、困らないようにする為にしておくことはあるのかと心配になりますね。
オムツは外したほうがいいのか・ハサミは使えたほうがいいのか…
いろいろあると思いますが…
園から《これは出来るように》とお話があれば別ですが…
絶対やっておかなきゃいけないことはないんじゃないかと思います。

そんな中でも、少しでもやっていた方がスムーズかなと思うことを書いてみたいと思います。

 やっておくといいこと

生活リズムを園のリズムに合わせること

環境が変わり、生活リズムも変わると、対応しきれず体調を崩したり疲れ切ってしまったり…
急に生活リズムを変えると子どももびっくりするので「園の生活リズムなら、今頃あれをやってる時間だな〜」程度に意識して過ごしてみるといいと思います。

お弁当の日があるなら、家で作って食べさせてみる

幼稚園では、お弁当の日がある所が多いと思います。
好きなおかずや食べやすさ、巾着の開け方、箸箱の使い方など一通り子どもがわかっていると安心です。
親も作ってみるとどのくらいの量を食べるのか、朝はどの位で作れそうかが分かり、お弁当作りもスムーズに出来るかもしれません。

控えたほうがいいこと

プレッシャーをかけること

「もう保育園に行くから〇〇出来ないと」「〇〇出来ないと保育園に行けないよ」などの言葉掛け。

逆に「〇〇出来るから保育園に行けるね」も初めて保育園に行く子には「保育園ではいろいろやらなきゃいけないのか…」と不安になるみたいです。
でも、兄弟がすでに幼稚園に通っていたり、進級でお兄さんお姉さんみたいになりたいと思う子には、この言葉掛けは良かったりするので、見極めて声をかけてみて下さい。

あとは《先生は味方だよ、困っていたら助けてくれるから大丈夫、あなたのこと大好きで早く保育園(幼稚園)に来てほしいと思っているよ。》と伝えて下さい。

実際に保育士は、名前のマークを決めたりしながら「どんな子かな☆彡」と楽しみにしながら準備しています。

保育者を気遣って「先生に迷惑かけちゃだめよ」「先生の言うこと聞くのよ」と子どもにおっしゃっている保護者の方を見かけます。

迷惑かけていいんですよ。どんな対応していくか考えることが保育士の仕事です。

話を聞かずやることわからないとなると本人が困っちゃうのである程度は必要ですが、先生の話を聞くだけじゃなくて、わからないことは、一緒に考えていけたらいいんですよ。

保育園や幼稚園では、家の人以外にも愛される・家族と離れた場所でも楽しく過ごせると思えることが一番なのではと考えています。

保育園・幼稚園に行くと刺激的な毎日が始まるので、入園まではのんびりとおうちでの生活を楽しんでみてくださいね!

我が家の場合 

長女が見通しの立たないことにひどく警戒するので、幼稚園の過ごしてる様子の描かれた絵本を一冊準備して置いておきました。
時々見る程度ですが、歌をうたったりお弁当を食べたり…
終わったらお母さんが迎えに来るということは理解したようです。
もちろん、入園後は行きに大泣きでしたが、先生は自分のことが好きだと思っているので幼稚園では先生にべったりだったとのこと。
一方、今年入園の次女は、毎回その本を読みたがり、絵本の登場人物にはちゃっかり自分の名前をつけて「もう幼稚園いく!」とノリノリ。
姉妹でこんなにも違うのかと驚きました

それぞれが自分のペースで無理なく新しい生活に入っていけるように…

今回の話も保育士としては《アドバイスするならこんな感じかな》なんて思いつつ、実際の子育ては手探り状態です^^;

まとめ

今までおうちで過ごしていた子が社会の第一歩を踏み出すので、苦労しないように色々しておきたくなる気持ちもわかります。
しかし、保育園・幼稚園は家庭と一緒に子どもを見守っていく場所なので、気合を入れすぎず、始まるまではおうちでゆったり過ごしてみて下さい。

少しでも、参考になると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。