むるこダイアリー

元保育士の雑記帳

小さいうちから保育園はかわいそうなのか

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色んな意見を聞きますが、、、、

 かわいそうじゃない

 、、、と私は思います。
保育園に行くのが良いと思う理由と、ここがな大変だなという所を考えてみます。

 

 

良い所

家族以外に愛される

保育園は、家族以外で初めて他人と接する場になる子どもも多いのではないでしょうか
家族の中でもたくさん愛情を受けていると思いますが…
家族以外からも愛される経験は、子どもの自信に繋がります。

発達に合わせた活動が出来る

保育士は、年齢に合わせた遊びを提供しています。
また、どんな子がいるか、どんなことに興味があるかなど話し合ってそのクラスに合わせた活動や個々の援助をしています。
おうちではお片付けの大変な絵の具など、いろんな素材に触れられるのが魅力ですね

相談しやすい

保育士も日々、子どもたちの幸せを考えて過ごしています。
かわいかった言動や、困ってることなど気軽に相談出来ると孤独な育児にはなりづらいと思います。

 栄養たっぷりな給食

栄養士さんが作る給食はバランスが取れていて薄味、しかも栄養満点でおいしいです。
好き嫌いで残す子もいますが、様々な食材に触れられます。
旬の物や行事の献立なども作られており、季節を感じることが出来ます。

 大変なところ

風邪を引きやすい

子ども同士で風邪を貰ってきたり移したり…
親も、子どもからもらう風邪は強力でなかなか治りません。
そして、集団生活…
長時間保育の子は、疲れが溜まって体調を崩すことが多いです。

怪我が心配

集団生活なので日常の怪我に加え、トラブルなどで傷を作ることもあります。
保育士も預かった状態でお返ししたいという気持ちはあるのですが、全てを防ぐのは難しいです。

親が忙しい

働くお母さん…
尊敬します。
家事に育児にとっても忙しそうです。

 親が寂しい

年齢が低い程、寂しいようで「いってきます」のお別れでウルウルされる方も、、、
慣らし保育中、園庭で視線を感じるなと思って、フッと見るとお母さんと目が合って…
「大丈夫ですよ」と口パクで伝えたのも、いい思い出です。

まとめ

保育園で働いていると「こんなに小さいうちから保育園はかわいそうだ」と言われ、苦しんだり悩んだりする親御さんを多く見てきました。
世間では、保育園の良くない情報もありますが、子どもの為と頑張ってる保育園もたくさんあります。
親の愛情はもちろん大切ですが、保育士の子どもを思う気持ちも負けてません!
どうか安心して保育園に預けてくださいね。

やっぱり子どもと過ごしたいと思ったら仕事を辞めたり、その保育園の方針が合わず転園したりするなど保育園に入ってみてわかることもあるかと思います。 
周囲の意見に流されず、まずはやってみて、違うと思ったら自分の意志で方向転換をした方が気持ちもスッキリすると思います。

少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

もし復帰するなら…と思って書いた記事↓

muruko.com